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羞人たち

趣味で書いた羞恥小説 18禁です。

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優香 第三章 2

 身動きもできないまま、何分かが過ぎた。

 優香が我に返ったとき、果たしてどのくらいの時間が経過したのか、自分ではわからなかった。

 が、そのとき窓の外を見てハッとした。

 校門に人が立っている。ポスターを持った、ジャージ姿の人間が。そしてゆっくりと、ポスターを広げて、門の柱に貼り出した。

「いやっ!」

 まだジャージの背中に隠されてポスターの表面は見えなかったが、その側を何人もの生徒たちが通っていく。

「いやっ、やめて!」

 そして優香は思った。

(もう、やるしかないのね…)

 まずゆっくりと、上のセーラー服を脱いでいった。

「おいおい、あいつ脱ぎ出したぞ」

 ドアの隙間から窺っていた山田が囁いた。

 次にスカートを、床にすとんと落とした。これで完全に下着姿になった。

「やっぱり露出狂だって噂は本当だったんじゃないか?」

 続いて一瞬ためらった後で、優香は背中に手を回すとホックを外し、白いブラジャーを、その豊かな胸から取り去った。ピンク色の小さめの乳輪。つんと立った乳首。激しい息遣いのたび、優香の柔らかいおっぱいは小さく揺れた。

「………」香織は先程からずっと黙っていた。が、その顔は見るからに嫌悪の表情に変わっていた。

 続いて、最後に、優香は手を腰にやり、自分の白いパンティーを、ゆっくり下におろしていった。

 まだ教師に叩かれた赤味の残る、肉付きのいいお尻が現れた。また縦に走る割れ目もあらわになった。

 パンティーを爪先から抜き去ると、これでとうとう完全な裸になった。ひと気のない実験室とはいえ、学校の教室で、田辺優香は全裸になったのだ。

「やべぇ、おれ勃起してきた」
「俺もだよ。あいつの胸、予想以上にでかかったんだな」
「………」

 優香は全裸になるとすぐ両手で胸と股間を隠し、再び窓の外を見た。校門のあの人間とポスターは、すでに消え去った後だった。

 西日が優香の裸を余すところなく照らしていた。
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  1. 2009/05/29(金) 04:08:15|
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