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羞人たち

趣味で書いた羞恥小説 18禁です。

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優香 第六章 7

 こんな調子で地獄の合宿は続いたのだった。部員にはこき使われ、年下の中学生には馬鹿にされ、軽蔑されて、ずっと全裸で、一瞬たりとも胸や性器を隠すことを許されず、女としての意識、優等生としてのプライドをめちゃくちゃにされたのだった。

 四日目の夜、優香が廊下で寝ていると、突然、部屋から三年生たちが出てきて彼女を起こした。

「優香、喉乾いたからコンビニ行ってジュース買ってきてくれない?」

 優香は一瞬で目が覚めた。

「コンビニ……?」
「そう、ここから五分ほど歩いたところにコンビニがあるから」
「もちろん、服は着ていいんですよね?」
「服? あんた服なんて何も持ってきてないじゃない!」
「ということは……」
「もちろんそのままの格好でよ」

 優香は途端に青ざめた。

「無理です! 絶対に無理です!」
「大丈夫よ、深夜だから誰もいないから」
「誰もいないって、コンビニの店員さんが……」
「うっせーなぁ。あたしが行けって言ったら行くんだよ。もし断ったら、ナイフであんたの処女奪うからね」
「それはいやっ!」
「じゃあ行きなよ。ほら、お金。今から30分以内に買って来なかったら、処女喪失だからね!」

 優香はお金を受け取った。そして恐る恐る歩き出すと、玄関の方へ向かった。

「ホントに行くみたいだよ」
「静かに! 気付かれないように付けていくんだよ」
「大丈夫? 捕まらない?」
「平気だよ。捕まったってあたしたちに罪はないさ。あいつが露出狂だっていう証拠は山ほどあるんだから」
「あ、玄関を出たよ!」
「ちゃんと撮るんだよ。ビデオのスイッチ入ってる?」
「うん」

 優香は香織たちにつけられているともしらず、そっと足音を殺して、玄関の扉を開けて外に出た。外は思いのほか明るかった。月が輝き、防犯用の街灯がいくつも道を照らしていた。人や自動車は通っていなかったが、もし一人でも現れたら一巻の終わりだ。全裸で町を徘徊する変態女として通報されでもしたら……

 コンビニまでの長い一本道。優香は逃げる場所もなく、裸を隠す布きれ一枚なく、丸出しの胸を揺らし、毛のないむき出しの性器を夜風に晒して、一歩一歩、堕落への道を突き進んでいく。

 どうにか誰とも出会わずに済んだ。コンビニの明るい光のところまでたどり着いた。

 しかし、中に入るのは躊躇われた。優香はいったん物影に隠れて、コンビニの中を覗いた。

 若い男の店員が一人いた。運動部系の、爽やかな感じのたぶん大学生。客は誰もいなかったが、優香は、このイケメン店員の顔を一目見て恥ずかしくなった。

(やだ、あんなカッコイイ人の前に行くなんて……)

 しかし時間が段々と過ぎていく。優香は何度もためらってから、やっと決心した。

(お願い! 私を見ないで!)

 しかしそれは無理な願いだった。深夜の田舎のコンビニに突然、若い女が全裸で入ってきたのだから。

「いらっしゃ……」

 店員は驚いて目を丸くした。

 優香は黙ってカゴをつかむと、奥のジュースの棚へ急いで向かった。棚のガラスに優香は裸の自分が映っているのを見た。大きなおっぱい。ピンクの乳首。毛のない、丸見えの女性器。店員の視線が屈んだお尻に向けられている。

(これと、これと……ええっと、ない!)

 優香は混乱して頼まれた品を探すのにもたついた。

 と、そこへ一組のカップルがコンビニの中へ入ってきた。

「ねえ、見てよあれ」二十歳前後の大学生風の女が言った。
「おお! すげえ裸じゃん!」と茶髪の彼氏が叫んだ。

 二人はまっすぐ優香のいる奥のガラス棚の方へ向かってきた。

「どれにしようかな?」彼氏はジュースを選ぶふりをしながら、あからさまに優香の方をじろじろ見ていた。彼女の方は、彼氏のそんな様子に嫉妬して、優香の体を爪先から頭まで、細い目で軽蔑するように睨みつけていた。チッと舌打ち。

「バッカじゃない!?」
「どうもすみません……」
「警察呼ぶわよ?」
「お願いです! それだけは勘弁してください!」
「じゃあ隠さないで見せろよ。見てもらいたくてきたんだろ!」

 優香はカゴを置いて気をつけをした。

「ふ~ん」と女は吟味するように優香の胸と股間を眺めた。
「すげえ! ピチピチしてる! 高校生か?」

 優香は男の食い入るような視線に思わず手で胸と股間を隠した。

「隠すな!」女が言った。「通報するよ」

 優香は再び全裸を晒した。顔は半泣きになっている。

「きれいなおっぱいしてるねえ!」と言って突然女は優香の胸を揉み始めた。「乳首の先まで日焼けして……いつもこんなふうに裸で歩き回ってるんでしょう?」
「……」優香は黙って女に胸を揉まれる屈辱に耐えていた。
「それに下の方……プッ!……笑っちゃうね。きれいに毛なんか剃っちゃって。見てよほら、丸出しじゃない!」

 と言うと女は二本の指で、丸出しの優香のあそこを開いてみせた。

「すげえ! ま○この端まで日焼けしてるぞ!」

 男はしゃがみ込んで優香の股間を覗き見だした。

「いやっ! 恥ずかしい……見ないで!」
「なに自分からこんな格好で来ておいて見ないでなんて言ってんのよ! ほら、もっと足開きな! 見てほしいんだろ!」

 優香は女がいいというまで、つまり一メートル以上足を開いた。

「おお! 奥まで見えるぞ!」
「どう? 見られて嬉しいでしょ?」

 優香は自分が防犯カメラの真正面に立っているのに気がついた。

(もうやだ! 私の裸が見られてる……)

 女は足を開かせたまま、再び胸に戻ると、今度は乳首を指でつまんだり引っ張ったりし始めた。

 そして最後に、長い爪で思い切り胸をワシ掴みにすると、爪を立てていきなり全体を引っ張った。

「キャー! 痛い!」
「うぜえんだよ! この変態女!」

 と言うと棚からペットボトルを取ってレジに向かった。男も、ジュースを取って行こうとしたが、彼女の見ていない隙に優香の胸を揉み、さらに乳首をくわえて舌で愛撫した。

「ちょっとあんた! 何してんの!」

 と言う女の声でやっと男はレジに向かった。

「おいしかったよ、君のおっぱい」こう優香の耳に囁いた。

 そして二人は出て行った。

 優香は泣きながら急いでジュースをカゴに入れ、一部始終を見ていたあの若い店員の待つレジに向かった。

「最低の女だな」

 会計を終えて出て行こうとする優香の背中に、男の声が呟いた。

 優香は行きと同じく、真夜中の道を生まれたままの姿で歩いて行った。

 合宿所の玄関では、先回りして戻っていた香織たちがカメラを構えて待っていた。

「おかえり! よかったね、乳首しゃぶってもらえて!」
「え! 見てたの?」
「そうよ最初から全部ね。ビデオにも撮ったから、後で見せてあげようか?」

 優香はまた一つ自分が低いところに堕ちてしまったと感じたのだった。
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  1. 2009/08/27(木) 12:26:36|
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